| |
|
 |
4月1日は待ちに待った「白海老」解禁の日です。
富山の方は良くご存知でしょうが生物学的にもたいへん珍しい海老です。
と、言いますのが元来 海老・蟹は茹でますと真っ赤になりますね。
しかし 白海老は乳白色になるだけなんです。要するに赤い色素を一切持っていない海老なんです。
活きている白海老は若干のピンク色ですが、茹でた色こそ白海老という名前の由来です。
この白海老、今のように身剥きの技術が無いときはキス釣りの餌だったとか・お素麺のダシだったとか、案外、安価に取引されておりました。
当店では岩瀬浜の業者さんの手剥きの白海老を仕入れさせていただいております。
グンカン巻きにてお寿司に仕立てますが上品な甘みに卸生姜のアクセントは非常に合いますよ。
お寿司1個で20匹くらいは使うでしょうか。
大きさ的にはちょうど桜海老くらいですから、 1匹づつ手でむいてくださる業者さんあってのお寿司です。
軽く昆布で締めて酒のつまみでも・・もちろんこれをお寿司に仕立てても・
ビールのつまみには姿のままから揚げにしても最高です。
よく、この時期になりますと私どもの賄い料理でも白海老のかき揚げが登場します。
残念ながら、当店は天麩羅はお客様にお出ししておりませんから、私たちだけで其の味を楽しんでおります。
たまに口に刺さりますがかき揚げも最高に美味しいです。
この白海老は漁期が意外と長く4月1日より11月末日まで楽しめます。
いまで、甘海老は北海道・山陰でも水揚げされます。蛍烏賊も若狭湾や以外に伊豆でも水揚げされます。
もちろん富山湾産が一番と思っておりますが、しかし白海老は正真正銘、富山湾!
しかも新湊漁港と 岩瀬漁港しか水揚げされません。
こんな富山湾の代表的な「白海老」を是非!!
|
|
|
|